開発から4年2か月の歳月をかけ、ついに世界トップレベルの安全性と新機能を持ったカットツールが完成、国内登録特許2件を取得し、国際特許出願1件も出願中で、現在、量産移行の段階です。品質を考慮し、自社製品として製造、販売していく企業をさがしています。
(登録特許 特許第6945046号 特許第7144587号 PCT/2022/039952 )
通常のカッターは手に持って刃先を出して使用しますが、このカットツールは基本、机やテーブルの上に置いて又は、冷蔵庫などにくっつけて中身が入った色々な袋をカットしますが、持って使用することも多々あります。
(安全性が極めて高いので、あえてカッターではなくカットツールと呼んでいます。)
需要について
テーブルの上に置いて使う 超スパ!おきぴー は、漢方薬、サプリメント、コーヒー、つまみなどの小袋を極めて軽い力でカット出来、又片手でもカット出来るので、指先に力が入らなくなった人、片手が不自由な高齢の人が最も需要が見込まれますが、女性、普通の人なども一度使用すると手放せなくなり幅広く展開できます。
冷蔵庫などにくっつけて使う 超スパ!ぴたこ は、近年の調理師の不足及び食品冷凍の技術の向上に伴い、ビニール袋に入った色々な食材(皮をむきカットされた根菜類、ゆで卵、調理済み品など)が増えている中、病院、介護施設、レストランの厨房での時短目的の使用が最も大きな需要となりますが、忙しい家庭のキッチンにも展開できます。他にも農家の肥料、飼料の袋などのカット、ペットフードや猫砂などのカットと用途は限りなく広がっていきます。
高い安全性について
このカットツールが安全なのは、指先が刃先に全く触れないスリットカット方式とトンネル内で刃先をカットするトンネルカット構造だからです。
高い機能性について
このカットツールの切れ味がいいのは、極めて薄く鋭利な刃とスリット効果によるもので具材の大きな袋を素早く、きれいに、こぼさずカット出来るのは、置く、くっつけて使用するカット方式だからです。
ず~と使えてSGDs
使い捨てではなく、切れ味が落ちたら刃は折って使え、使い終わったら交換もでき、ず~と使えてSGDsです。
2023と2024年の中四国ビジネスフェアにも出展実演し、来展者も含め経済誌などから高く評価されました。
「要望の内容」
自社製品として生産することにはリスクがありますが、生産設備がある企業であれば、多少リスクは抑えられます。
スケジュールについては、5月から少量から生産を開始し少しずつ実績を重ね、年度末に向け増産していければと考えていますが、生産数量が増えれば、現在いろいろな意味で注目されいる日本発で海外への展開も考えられます。
「見込み数量について」
初期100ケ/月 中期2000ケ/月 最大期100,000ケ/月
「販売コストについて」
初 期 「ぴたこ」5000円 「おきぴー」3500円
中 期 5000円 3500円
最大期 「ぴたこ」1500円 「おきぴー」1200円
検討資料については、最終試作品の写真、使用用途の資料を添付しますが、商談では試作品、製品図面、その他の情報も用意します。
業務エリア
日本→ 米国→ 欧州 →インド
スペック
試作品はスタンドタイプ、マグネットタイプ共、ベースフレームは、0.6mm厚で1枚のスチープレートから製作しており、量産品も同様な構造で製作します。
- 超スパ!おきぴー(テーブルの上に置いて使うタイプのカットツール)
構成
このカットツールはベースフレーム(新設)、ナット(新設)、切断刃(市販品)、ビスⅯ3(市販品)、マット(1mm厚、市販品を加工)で構成されています。
ベースフレーム サイズは縦86横57高さ57mm 亜鉛メッキ鋼板 t0.6
表面は塗装(3色)
ナット サイズは縦12.5横3高さ25mm 材質はSUS 304 t0.6 - 超スパ!ぴたこ(冷蔵庫などにくっつけて使うタイプのカットツール)
構成
このカットツールはベースフレーム(新設)、ナット(新設)、切断刃(市販品)、ビスⅯ3(市販品)、マグネット(市販品)、マット(1mm厚、市販品を加工)で構成されています。
ベースフレーム サイズは縦72横48高さ34mm 材質はSUS 304 t0.6
ナット (スタンドタイプと共通品)