接触面の細菌の伝播を継続性殺菌剤で遮断
この度のコロナウイルスパンディミックスで我々は経験しましたが、感染症は人類の永遠の未解決課題です。
対策はマスク・手洗いと極めて限定的です。2050年迄には100兆ドルの経済損失と癌の死亡者を上回ると予測されております。
2008/3月米国EPAは銅合金を継続性殺菌剤として初めて承認しました。この結果を受けて銅開発協会(CDA)は殺菌継続性によって感染症対策が可能である事を世界で初めて立証しました。
しかし、残念ながら汎用性等の理由で実用化はされておりません。
我々は銅合金に代わる塗料タイプの汎用性のある継続性殺菌剤「AbedulAg+」を開発し、身の回りに多用され感染リスクの最も大きい繊維に活用する事としました。
300回の洗濯で99.9%の殺菌効果が継続する事を確認しております。
毒性が無く安全で再加工が不要で低価格化を実現しておりますので、是非ともお手元に一刻も早くお届けできればと願っております。
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