避難所の仮設公衆トイレ
水を使わない事を特徴とする仮設公衆トイレを自治体や各市町村の防災担当者に提案してほしいバイオトイレです。毎日約400回使用しても約4カ月間使用できる仮設公衆トイレを使いながら備蓄する事を提案しています。備蓄する設置場所は学校のグランドや公園、道の駅等に、普段から使用し、災害時に避難所などに移動する事を提案しています。災害が発生してから手配しても間に合いません。予備費や国の支援を申請し、早め早めに設置計画する事をお勧めしています。
処理能力の大きいバイオトイレ本体を内蔵
災害に備えて備蓄する場合の支援策があると政府が発信しています。災害時のトイレ問題を解決することが出来ます。避難所に男用、女用と2台の仮設公衆トイレを設置する事で避難所のトイレ問題は大きく改善します。