金属板の凹凸・反りを確認する検査事例
金属板の反りや凹凸の計測を、「手動による計測から」 から 「3Dセンサを使用した自動検査」に切り替えませんか？ 汎用のXYステージ移動装置に3Dセンサを設置し、計測を可能とした 「D-Measure」の実用例についてご紹介いたします。 二次元稼働のステージを用いることにより、金属板表面の状態を確認する事が可能となります。 3Dセンサの活用により、金属製品の凹凸や反りの状態を検査し、 金属製品の研磨や反り矯正を効率よく行えます。
【このシステムの特長】
■ある程度の大きさの金属板に対してもステージと3Dセンサが稼働することにより 金属板全面の計測を行うことが可能
■3Dセンサを用いることにより凹凸の大きさだけでなく、深さ方向の測定が可能。
■基準値と公差をあらかじめ登録することにより、OK、NGの判定を迅速に行うことが可能
※まずはお客様が希望されるワークが検査可能かどうかの検証をさせて頂きます。
販売元：株式会社エーディーディー
https://ivision.add-soft.jp/
製品ホームページ：https://ivision.add-soft.jp/
