ダイバーシティが会社を変える~「違い」を「個性」に変えて社員が活躍する企業へ~ in MOBIO-Cafe

イベント概要

~ダイバーシティ人材の活躍推進を考えている経営者・人事の方へ~
※アーカイブ配信あり

人口減少の局面にあって、多様な人材が活躍する企業が増えることは、大阪経済の活性化を図るうえで重要な鍵となります。障がい者、外国人、女性が企業で活躍している先進事例をトークセッション形式でご紹介し、「企業にダイバーシティ推進がなぜ必要か」をお伝えします。

「ダイバーシティ人材を会社で活躍してもらうにあたり、何をしていいかわからない」
「ダイバーシティは本当に会社にとって必要なの?という疑問がある」
といった方々もぜひ!ご参加ください!

「障がい」では、メディアでも注目を浴びている、ユニバーサル・フレンチレストラン【ル・クロ】様、「留学生」では、”企業の価値を高める”改革により赤字から回復した【進栄化工株式会社】様、「LED関西」のファイナリストで、女性の作業着の新たな市場を広げた【三天被服株式会社】様が、ご登壇いたします。

【テーマ・登壇者ご紹介】
1.~障がい者雇用について~
ル・クログループ オーナーシェフ 黒岩 功 氏
5店舗のオーナーシェフを務め、ブライダル事業、レストランプロデュース、ケータリング事業、食に関する講演など幅広く活躍。障がいのある人たちを積極的に雇用し、生き生きと働くことができるレストランを経営している。著書に「また、あの人と働きたい」ほか。

2.~外国人の雇用について~
栄化工株式会社 社長室 室長 近藤 昭仁 氏
2019年に入社。管理部門を担当。女性が多い会社での働きやすい職場づくりをめざし、就業環境整備改善に着手。人材戦略として留学生や技能実習生、障がい者、シニア人材を積極採用し、ダイバーシティ経営を通じて偏見や差別を排除する風土の醸成に努めている

3.~女性の雇用について~
株式会社三天被服 代表 東谷 麗子 氏
作業服屋の長女として生まれ、2015年に三天被服を創業。「製造業の現場の女の子に
着せるカワイイ作業服がない」ことから、女性経営者や現場の女性へのヒアリングを重ね、
「女性のココロとカラダに優しい作業服」を生み出す。大阪府スタートアッパー特別賞受賞。

イベント日程

2022年11月16日(水) 18:00~19:30

イベント対象

ダイバーシティ推進にご興味のある方はどなたでも

お問い合わせ先

osaka-diversity@pasona.co.jp
06-7636-6060(月~金 9:00~17:30)