イベント概要

グローバルサウスとの連携強化に資する共創型技術人材交流事業費補助金(日印先端企業(半導体やAI)等交流による雇用促進事業)の三次公募を令和7年8月20日開始しました。
オンライン説明会を令和7年9月3日(水)、第1回インド人材活用セミナーを令和7年9月5日(金)に実施します。

<インド人材交流支援事業事務局>
本公募は、経済産業省による令和6年度補正「グローバルサウスとの連携強化に資する共創型技術人材交流事業費補助金(日印先端企業(半導体やAI)等交流による雇用促進事業)」により実施するものです。

【事業内容】
ミッション派遣の時期や都市設定、訪問先等を独自に計画する企業・団体向け事業(Aコース:一般型補助事業)の他、独自に計画することは困難であるが、事務局が企画・運営するミッション団〈三次募集はベンガルール10月6日(月)~10日(金)〉への参加を通じて、積極的にインド人材の雇用を目指す企業・団体向け事業(Bコース:ミッションイベント参加総合活用型補助事業)も対象とします。 
◆採択予定件数
Aコース 一般型補助事業: 4件程度
Bコース ミッションイベント参加総合活用型補助事業:15件程度
※四次公募を予定しております。

◆補助率・補助額
補助率:大企業:1/2 中小企業:2/3
補助金額上限:Aコース 1企業・団体あたり最大1,500万円
Bコース 1企業・団体あたり最大100万円

【公募締め切り】 
Aコース、Bコースとも共通:令和7年9月11日(木) 12:00必着
※詳細は、インド人材交流支援事業公式ウェブサイトをご参照ください。

【オンライン説明会】
三次公募の事業内容についてオンライン説明会を実施します。
お申し込みは「オンライン説明会:お申し込みフォーム」からお願いいたします。

【第1回インド人材活用セミナー 「インド人材雇用のポイント」】
インド人材活用セミナーでは、各回マーケットに精通した講師陣や日本企業に詳しいインドの方、インドに進出している企業の担当者をお招きし、インド人材雇用に理解を深めたい企業・団体向けにセミナーを開催します。
第1回セミナーでは日本とインドの人材交流の懸け橋として長年日本で活動されている、SRM大学日本担当カルナニディ シャンカル氏に登壇いただき、ご自身の体験談、現在の状況を踏まえ雇用につながるポイントをお話いただき、質疑応答も実施します。
〈 登壇者 SRM大学 日本担当 カルナニディ シャンカル氏 略歴〉
・1998年:ソフトウェアエンジニアとして来日、勤務していた日本企業で関西地区を任されSRMテクノロジーズのマネージャーに就任。
・2020年:SRMの経営陣と協議してSRMグローバルコンサルティングという新会社を設立
・2023年:SRM大学が優秀な工学部の学生を育成する「Destination Japan」プログラムを導入
・現在:日本におけるインド人エンジニアの育成に積極的に取り組んでおり、日本企業のイベント、日本の私立大学や静岡県、富山県などでセミナーを開催するなど、インドと日本の架け橋として活躍 

お申し込みは「第1回インド人材活用セミナー:お申し込みフォーム」からお願いいたします。

イベント日程

グローバルサウスとの連携強化に資する共創型技術人材交流事業費補助金(日印先端企業(半導体やAI)等交流による雇用促進事業)三次公募期間
令和7年8月20日~9月11日

【オンライン説明会】
日時:令和7年9月3日(水)15:00~16:00

【第1回インド人材活用セミナー 「インド人材雇用のポイント」】
日時:令和7年9月5日(金)14:00~15:00

イベント対象

インド人材雇用に興味関心を持ち、 可能であれば実施したい企業・団体/インド人材の雇用上の課題を解決し、 雇用促進に積極的な企業・団体/インド人材の雇用後の定着率向上に資する 課題解決を継続的に実施したい企業・団体

お問い合わせ先

【問い合わせ先】
インド人材交流支援事業事務局(info.relationship-india@jtb.com)
(株式会社JTB霞が関事業部内)