200mの距離から空間リンク用バーコード「XPANDコード」を読み取れる「XPAND.CODES Reader」。このアプリを支えるのが「Vision Smarts SPRL」(ベルギー、以下「VS」)の高性能バーコード読取りエンジンです。
XPANDコード及び関連サービスの開発・運営を行うXPAND株式会社(東京都中央区銀座、代表取締役社長 南木 徹)は、7月22日、VSのQRコード/バーコードリーダーライブラリー「VS Reader」シリーズの導入キャンペーンを開始しました。
様々なビジネスのデジタル化が急務となっている状況の中、店舗・空間・モノとスマートフォンの連携は大きなカギになっています。
ここで入口となるのはQRコードやバーコード(JANコード)ですが、スマートフォン標準カメラのバーコードリーダーは、業務用のレベル・仕様ではないため、読取りエンジンの選択が重要です。
欧州で10年以上使われ続けているVS Readerの特長は、5cm先からでも200m先からでも読み取れる高い読取り性能、大変シンプルな実装方法、同クラス他社製品の半額以下というコストパフォーマンスです。但し、ベルギーのVSとの海外取引で、サポートも英語のみという点が、日本企業にとってのハードルのひとつでした。
そこで当社では、日本語での導入支援とキャッシュバックを組み合わせた、期間限定の導入キャンペーンを開始しました。
1.VS Readerの特長
・独自のアルゴリズムで世界トップクラスの高度な読取り性能を発揮します。・1Dは、EAN-13/EAN-8/UPC-A/UPC-E/Code 39/Code 128/Code 93/Interleaved 2 of 5 (ITF)/Standard 2 of 5 (Code 25)/Codabar (NW-7, USD-4)/Telepenに対応。設定により、認識させる種類を限定することもできます。
・ホワイトラベルでのライセンスですので、独自のUI/UXを自由に実装できます。
・サンプルコードを参考にコードを書くだけで、極めて容易に実装できます。パラメーター調整等も一切不要です。
・ロックオンのフィードバック機能を装備。バーコードらしきものを認識したときに照準の色や形状を変更する、といったUXを実装できます。
・iOS/Androidに対応。Androidのカメラは、固定焦点、オートフォーカスのいずれにも対応しています。
・バイナリーでの提供。アプリへの実装は半日で完了できます。
・初版リリースから10年、世界中で数百万のユーザーが利用しています。
・実装や設定方法の簡素化、モバイルへの特化、オンラインのみの営業/サポートなど、間接費用を圧縮する枠組みにより、他社同クラス製品と比べ、半額以下のライセンス費用で導入できます(当社調べ)。
■ 詳しくは、こちらもご覧ください。
https://xpand.codes/ja/vsreader/
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000027.000029164.html2.キャンペーン内容
・日本語での導入サポート・当社を介した国内取引、日本円払い(通常の銀行振込)対応
・VS Readerライセンス料の5%をキャッシュバック(初年度分のみ)
3.キャンペーン適用条件
・当社がアプリ開発を含めて受託し、ライセンスと一体で契約すること(一部のみの開発も可)・7月22日~9月30日までの契約分であること
(画像はプレスリリースより)
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▼掲載元リンク
Dream News
https://www.dreamnews.jp/press/0000219415/