XPAND株式会社(東京都中央区銀座、代表取締役CXO 南木 徹)が開発・運営する空間リンク「XPANDコード」。200m先からでもスマホで読み取れる超非接触ツールで、スポーツ・小規模店舗・公共交通分野等での活用が始まっています。
そのXPANDコードが、日本卓球リーグの試合で活用されます。
2020年度 後期日本卓球リーグ熊本大会(以下、後期熊本大会)で、全12コートにXPANDコード付きバナーを設置、観客席から、または中継画面越しにXPANDコードを読み取ると、リーグ公式サイト内のコート別試合速報に直接ジャンプできます。1.日本卓球リーグ及び2020年度後期熊本大会について
日本卓球リーグは、一般社団法人日本卓球リーグ実業団連盟が運営する、実業団のリーグです。
前後期のリーグ戦と前後期の総合成績上位4チームによるプレーオフ大会「JTTLファイナル4」、そして日本卓球リーグ所属全選手による個人戦(シングルス・ダブルス)のビッグトーナメントが行われています。新型コロナウイルス感染症により、卓球の試合も軒並み中止となりました。
後期熊本大会は、卓球界としては再開後初めて行われる全国大会です。無観客で行われるこの大会で、ファンへのより多面的な情報を発信する手段のひとつとして、XPANDコードを活用した情報のリンクを行うことになりました。
2020年度後期熊本大会 開催日・場所
2020年11月11日(水)~15日(日)
熊本県立総合体育館(無観客開催)
https://www.kspa.or.jp/sougou_taiku/
大会概要・ポスター・リーフレット
https://www.jttl.gr.jp/taikairesult/2020/09/2019-2.phpインターネットライブ配信
Labo Live 日本卓球リーグ実業団連盟チャンネル(全試合無料ライブ配信)
https://labolive.com/XPANDコードプロジェクト実施協力
日本卓球株式会社
https://www.nittaku.com/2.XPANDコードについて
公共交通サインの多言語化・個別最適化といった課題解決のために産まれ、スポーツへの活用も始まった空間用リンクが「XPANDコード」。
QRコードと併用することで、QRの弱点である距離とデザイン性を補完することができるツールで、「第3のバーコード」(日刊工業新聞)として注目されています。
https://newswitch.jp/p/14289
https://bae.dentsutec.co.jp/articles/xpandcodes/XPANDコードを無料で作成できるサイト「XPANDコードジェネレーター」もオープン。
国内外で利用が始まっています。
https://xpand.codes/generator/2019年後半以降、日本政府・東京都・JETRO・日本商工会議所などの公募で相次ぎ選ばれ、「XPANDコード ワールドツアー」を敢行しています。
これまでに、欧州・ASEAN・中国・インド・中東・北米での展示・商談に参加し、広く活用促進を図っています。
https://xpand.codes/ja/20200903-world-tour/【XPAND株式会社 概要】
社名:XPAND株式会社(エクスパンド)
本社所在地:東京都中央区銀座6-6-1 銀座凮月堂ビル5F
事業内容:空間リンク「XPANDコード」及び関連商品・サービスの開発・運営・販売
設立年月日:2017年9月19日
(画像はプレスリリースより)
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Dream News
https://www.dreamnews.jp/press/0000225864/