XPAND株式会社(東京都中央区銀座、代表取締役CXO 南木 徹)が企画製作する次世代標識サイン「XPANDサイン」。
国内では、3大コンビニやファストフードを始めとした3,000か所、全47都道府県で導入され、海外でも欧州・中東・中華圏での利用が始まっています。空間リンク「XPANDコード」併記により、ほぼすべての商品がスマホにつながります。そのXPANDサインに、カーリングをモチーフにした特別版が登場。明日21日に開幕する「日本車いすカーリング選手権大会」を記念した製品です。
1.次世代標識サイン「XPANDサイン」について
XPANDサインは、次のような特長を持った標識ステッカーです。
・鉄道など公共空間のサインデザインの経験に基づく高品質なデザイン
・多言語表記
・JIS/ISO準拠、色弱対応など、標準やバリアフリーに配慮
・スマホ連携のための空間リンク「XPANDコード」を併記(※1)
3大コンビニや大手ファストフード(※2)への設置を含め、全47都道府県の飲食店・宿泊施設・医療機関・公共施設・商業施設・集合住宅等で導入されています(※3)。本日発売した「滑りやすい」カーリングモチーフ版は、JIS/ISO準拠版「滑りやすい」注意サインのバリエーションです。
21日に長野県軽井沢町で開幕する「日本車いすカーリング選手権大会」の開催を記念して発売するものです。
収益の一部は、車いすカーリングの活動支援に使われます。お求めはAmazon.jpで!「XPANDサイン カーリングモチーフ版」
価格:2枚入り1,650円(税込)
仕様:150mm角 / 屋外用高耐候仕様(耐用年数5年以上) / 強粘着
https://www.amazon.co.jp/s?k=XPAND+SIGN※1 文字表記のない商品(矢印シリーズ)は除きます。
※2 導入施設例:セブンイレブン / ローソン / マクドナルド / バーガーキング / サイゼリヤ / 牛角等。店舗単位での導入です。
※3 導入実績は有料販売版のみ集計、無料配布版は含みません。2.日本車いすカーリング選手権大会について
冬季五輪種目にもなっている「車いすカーリング」。
ルールには一部違いがありますが、一般のカーリングと同じストーン・会場・チーム編成のため、健常者との混成や対決もできる、ユニバーサルなスポーツです。
日本代表は、惜しくも2022年北京五輪の出場権を逃しましたが、新型コロナウイルス感染症の影響で、2年ぶりの開催となる「日本車いすカーリング選手権大会」では、熱戦が期待されます。
尚、当社は一般社団法人日本車いすカーリング協会の賛助会員です
本選手権の会場内では、掲示物にもXPANDコードが活用され、密を避けた情報発信が行われる予定です。第17回 日本車いすカーリング選手権大会
日程:2021年5月21日~23日
会場:軽井沢アイスパーク(長野県軽井沢町発地1154-1)
https://jwh-curling.org/
https://ncaxxcomp.wixsite.com/17thjwhccwebsite
※本大会は新型コロナウイルス感染症対策の一環として、無観客で開催されます(YouTube配信を予定)3.XPANDコードについて
公共交通サインの多言語化・個別最適化といった課題解決のために産まれ、スポーツへの活用も始まった空間用リンクが「XPANDコード」。
QRコードの弱点である距離とデザイン性を補完することができる、いわばQRコードのアドオンツールで、「第3のバーコード」(日刊工業新聞)としても注目されています。
https://newswitch.jp/p/14289
https://bae.dentsutec.co.jp/articles/xpandcodes/XPANDコードを無料で作成できるサイト「XPANDコードジェネレーター」も好評運営中。
https://xpand.codes/generator/XPANDコードリーダーは、アプリインストール不要で起動できます。
併せてぜひお試しください。
https://xpand.codes/reader/
※iOS 13以下の端末と、一部のAndroid端末ではアプリインストールが必要です2019年後半以降、日本政府・東京都・JETROなどの公募で相次ぎ選ばれ、「XPANDコード ワールドツアー」を敢行しています。
欧州・北米・ASEAN・インド・中東・中華圏での認知が広がってきています。
https://xpand.codes/ja/20200903-world-tour/【XPAND株式会社 概要】
社名:XPAND株式会社(エクスパンド)
本社所在地:東京都中央区銀座6-6-1 銀座凮月堂ビル5F
事業内容:空間リンク「XPANDコード」及び関連商品・サービスの開発・運営・販売
設立年月日:2017年9月19日
(画像はプレスリリースより)
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Dream News
https://www.dreamnews.jp/press/0000232503/