世界に通用する人材を育成 ドローン開発プログラム講座

無人機開発エンジニア育成講座 基礎編

2020年1月17日、株式会社クリーク・アンド・リバー社は、水・陸・空のドローン(無人機)自動制御プログラム「ArduPilot(アルデュ・パイロット)」による「無人機開発エンジニア育成講座 基礎編」の開催を発表した。世界で活躍することが可能な“無人機開発エンジニア育成”が目的だとしている。
同プログラムは、世界中で利用されているオープンソースプログラムである。
現在、自動制御プログラムをマスターしている無人機開発エンジニアは数が少なく、人材不足が顕在化しており、人材育成の重要性が高まっている。

無人機自動制御プログラム「ArduPilot」

同講座では、「ArduPilot」開発プロフェッショナルが講師を務める。招聘されている講師は、合同会社ドローンビリティー CEOの北岡弘氏と、TAJISOFT 代表の川村剛氏だ。「ArduPilotのオペレーション」および「ArduPilotを活用したプログラミング開発」の基礎が1日で習得できるという。
同講座の受講は、プログラム未経験者でも可能だ。しかしながら、「Ardupilot」の予習をあらかじめ行ってから受講した方が、習得がスムーズだとしている。定員は30名だ。受講料は30,000円(一般)である。
同講座の開催日時は2020年2月15日(土)10時から17時で、株式会社クリーク・アンド・リバー社 本社5F ホールA・Bにおいて開催される。
(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

株式会社クリーク・アンド・リバー社
https://www.cri.co.jp/