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商業施設内の店舗で、RFIDを活用した商品情報読み取りの実証実験を実施

商業施設内の店舗で、RFIDを活用した商品情報読み取りの実証実験を実施

商業施設内における商品情報を自動データ化

2020年2月12日、三井不動産株式会社は、株式会社ビームスおよび大日本印刷株式会社と共同で、商業施設内における商品情報の自動データ化を目的として、RFID(Radio Frequency Identification)を活用した商品情報読み取りについての実証実験を行うと発表した。
RFID(以下、同技術)とは、読み取りアンテナから発する電波によりRFIDタグに入力されている情報を、非接触で読み書きする技術で、様々な分野での活用が注目をされている。
一方、これまでの商業施設では、顧客は、各ショップにどのような商品が置いてあるかを事前に把握できず、欲しい商品がどのショップにあるのかも把握できなかった。
このような課題を解決し、利便性の高いショッピングを提供するために、同技術を活用した実証実験(以下、同実証実験)を実施することとなった。

商品情報読み取り実証実験の概要

同実証実験では、店頭と店舗内倉庫で複数パターンの読み取りアンテナを設置し、店頭では、いかに効率的に大量の商品情報を読み取ることができるかを検証する。また、店舗内倉庫では、倉庫内の商品だけをいかに正確に読み取ることができるかを検証し、それぞれの空間に対して最適なアンテナ配置方法を確立する。
一方で、読み取りアンテナからの電波は、広範囲の商品を瞬時に把握できるものの、壁などの障害物も貫通してしまうため、一部の店舗内倉庫や試着室については、壁面や天井内部にあらかじめ金属板を入れ込み、当該区画内の商品だけを正確に把握できるかの検証も行う。
なお、同実証実験を実施する施設は、2月13日~27日の期間に三井ショッピングパーク ららぽーと立川立飛、4月3日~24日の期間に三井ショッピングパーク ららぽーとTOKYO-BAYを予定している。

RFID活用により期待できる効果

同技術を活用することによって、顧客にとっては、好みに合わせた商品紹介や各店舗における商品の検索・閲覧ができるようになる。
一方で、出店者は、自動棚卸による省人化や万引き検知のような防犯への活用等、これまでになかった新しいサービスを利用できるようになるとのこと。
(画像はニュースリリースより)

▼外部リンク

三井不動産株式会社 ニュースリリース
https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2020/0212/

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