エネルギー事業者初 大阪ガスが「CEATEC 2019」出展

「CEATEC 2019」に出展

2019年10月3日、大阪ガス株式会社は「CEATEC 2019(シーテック 2019)」(Combined Exhibition of Advanced Technologies)に出展することを発表した。出展エリアは「Society 5.0 TOWN E056」だ。
Daigasグループでは、エネルギー事業者として初めて出展することとなる「CEATEC 2019」の出展において、同グループの技術やサービスをアピールするだけにとどまらず、未来の暮らしを共創可能な企業とのアライアンスを目標としている。
企画展示『Society 5.0TOWN~「2030年のまち」を構築する企画エリア~』において、経済産業省“平成30年度補正予算「生活空間におけるサイバー/フィジカル融合促進事業費補助金」”に採択された「LIFE UPプロモーション」など、先進的な取り組みを展示する予定だ。

全来場者登録入場制

「CEATEC 2019」の開催期間は、10月15日(火)から10月18日(金)の4日間で、展示時間は10時から17時となっている。会場は幕張メッセだ。
入場は無料だが、オンラインでの登録が必要な全来場者登録入場制となっている。
「CEATEC 2019」では、2016年1月に閣議決定された経済発展と社会的課題の両方を解決する未来社会「超スマート社会(Society 5.0)」の実現を目標とし、「CPS/IoT」・「共創」をキーワードにビジネスを創出することを目的としている。
(画像はプレスリリースより)

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大阪ガス株式会社
https://www.osakagas.co.jp/