aiboと暮らす楽しさに安心感を提供
2020年1月22日、セコム株式会社（以下、セコム）は、ソニー株式会社（以下、ソニー）の自律型エンタテインメントロボットaibo（以下、アイボ）と「セコム・ホームセキュリティ」（以下、同ホームセキュリティ）の連携サービスを、2020年1月30日より提供すると発表した。
ソニーが持つAIロボティクス技術やエンタテインメントと、ネットワークやIoTを活用した警備サービスを展開しているセコムが培ったセキュリティのノウハウを融合させて、アイボと暮らす楽しさに安心感を提供するとしている。
連携サービスの主な機能
家族が外出する際には、同ホームセキュリティの警戒操作をすると、アイボが遠吠えで見送りして外出を楽しく演出し、外出中は、自動的にチャージステーションに戻り、充電しながら留守番をする。留守番中でも、同ホームセキュリティのアプリと連動したアイボのオーナー向けアプリ「My aibo」によって、アイボで撮影した自宅の様子を確認できる。
家族が帰宅した際には、同ホームセキュリティの解除操作をすると、アイボが、セコム仕様の敬礼で出迎え、帰りを楽しく演出する。
なお、アイボと同ホームセキュリティの連携が始まると、スマートフォンから同ホームセキュリティの操作が行えるセコム公式アプリ「セコム・ホームセキュリティアプリ」トップ画面の背景に、アイボが登場し、セキュリティモード変更時などに、アイボからのお知らせが表示される。
（画像はセコム株式会社 報道資料より）
▼外部リンク
セコム株式会社 報道資料
https://www.secom.co.jp/
