XPAND株式会社(東京都中央区銀座、代表取締役CXO 南木 徹)が開発・運営する空間リンク「XPANDコード」。200m先からでもスマホで読み取れる超非接触ツールで、スポーツ・小規模店舗・公共交通分野等での活用が始まっています。
そのXPANDコードに、アカデミック版に相当する「XPANDコードSDG4」を追加します。1.「XPANDコードSDG4」について
XPANDコードには、目的に合わせて無料版の「XPANDコードGratis(グラーティス)」、有料版の「XPANDコードPro」の2種類を用意しています。
教育分野向けのプログラムはご用意していませんが、実際にはGratisの活用事例が見られます。
しかし、教育界からもXPANDコード フル機能版の活用要望が寄せられるようになってきたため、アカデミック版に相当するプログラムの検討を進めてきました。
そしてこのたび「XPANDコードSDG4」プランを追加することになりました。
「アカデミック」ではなく「SDG4」となっているのは、対象をより広く設定することで、生涯学習などを含めた学びの機会全般に貢献し、活用の促進を図ることを目的としているためです。
※SDG4(SDGs Goal 4)の目標:すべての人々に包摂的かつ公平で質の高い教育を提供し、生涯学習の機会を促進する(1)対象となる主体
学習機会の提供を目的とするあらゆる団体(以下、対象団体)が対象です。
通常の学校に加え、たとえば次のような団体も対象になります。
・学生等の補習等を目的とした任意団体(法人格の有無は不問)
・生涯学習サークル
・民間の学習塾
但し、教育プログラム以外に利用する場合、たとえば、対象団体の施設管理に使用するような場合は対象外です。
詳しくはお問い合わせください。(2)料金
1つのXPANDコードにつき、年間1,647円(税込)
※XPANDコードProから約70%OFFでご利用いただけます
※10点以上の同時申込が前提です(3)対象地域・提供開始日
対象地域:全世界
提供開始日:2021年1月4日(月)(4)申込方法
対象団体の代表者がまとめてお申込みください。
お支払い方法は、原則として銀行振込です。(5)事例
日本を代表する芸術大学のひとつ、愛知県立芸術大学の課題に、XPANDコードSDG4の先行バージョンを提供しています。
同大デザイン学科の作品集(ダイジェスト版)はこちらからご覧ください。
https://xpand.codes/ja/20201213-aichi-fam-u/2.XPANDコードについて
公共交通サインの多言語化・個別最適化といった課題解決のために産まれ、スポーツへの活用も始まった空間用リンクが「XPANDコード」。
QRコードと併用することで、QRの弱点である距離とデザイン性を補完することができるツールで、「第3のバーコード」(日刊工業新聞)として注目されています。
https://newswitch.jp/p/14289
https://bae.dentsutec.co.jp/articles/xpandcodes/XPANDコードを無料で作成できるサイト「XPANDコードジェネレーター」もオープン。
ソーシャルディスタンスが求められる現在、期間限定でXPANDコードGratis(無料版)も広告非表示に!
https://xpand.codes/generator/アプリインストール不要の「XPANDコードリーダー」もサービスが始まっています。
2019年後半以降、日本政府・東京都・JETROなどの公募で相次ぎ選ばれ、「XPANDコード ワールドツアー」を敢行しています。
https://xpand.codes/ja/20200903-world-tour/
GITEX Future Stars 2020(UAE・ドバイ) ジャパンパビリオン【XPAND株式会社 概要】
社名:XPAND株式会社(エクスパンド)
本社所在地:東京都中央区銀座6-6-1 銀座凮月堂ビル5F
事業内容:空間リンク「XPANDコード」及び関連商品・サービスの開発・運営・販売
設立年月日:2017年9月19日
(画像はプレスリリースより)
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Dream News
https://www.dreamnews.jp/press/0000225419/