空間リンク「XPANDコード」が仮想空間と現実世界をリンク! 低解像度版「XPANDコードPixel」をリリース!


※ゲーム画面での利用イメージ(160×32px;32px角のパネル5枚分)
※画面中のXPANDコードは実際に読み取れますのでお試しください

XPAND株式会社(東京都中央区銀座、代表取締役CXO 南木 徹)が開発・運営する空間リンク「XPANDコード」。200m先からでもスマホで読み取れる超非接触ツールで、スポーツ・小規模店舗・公共分野等での活用が始まっています。
加えて、ゲームやeスポーツ産業での活用についても提案を始めています。
そのXPANDコードに、仮想空間でも使える低解像度版「XPANDコードPixel」(ピクセル)が登場します。

1.「XPANDコードPixel」について

解像度の問題で、QRコードはもちろん、通常のXPANDコードでも表示できなかった場所に適します。

(1)利用シーン
・ゲームなど仮想空間内から、現実世界のスマートフォンへリンク
・バスなど公共交通のLED表示器から、利用者のスマートフォンへリンク
・店頭の1行LED表示器から、買物客のスマートフォンへリンク

実際の空間だけではなく、これらが写りこんだ画像・写真からも読み取れます。

※バス行先表示での利用イメージ(160×48px;24角ドットマトリクスパネル7枚×2段分)
※画面中のXPANDコードは実際に読み取れますのでお試しください

(2)仕様
・幅160px ×高さ7px
・ファイルフォーマットは、SVG及びPNG形式

(3)料金
XPANDコードPro版のアカウントをお持ちの方に無償提供します。
https://xpand.codes/generator/
Pixel単独での販売はありません。
尚、1つのXPANDコードPro版アカウントで、Pro、Pixel、RTL(アラビア語など右から左へ記載する言語向け)を全てご利用いただけます。

(4)対象地域・提供開始日
対象地域:全世界
提供開始日:2021年2月22日(月)

2.XPANDコードのゲーム及びeスポーツ産業での活用について


当社では、ゲーム及びeスポーツ産業での活用について、提案を開始しています。
一例として、JETRO主催により現在開催中の「ゲーム産業商談会 in 中東欧・トルコ」(2月16日~19日)に参加し、ゲームの盛んな中東欧・トルコ地域のゲーム/eスポーツ産業との協議を行っています。
XPANDコードPixelのリリースは、このイベントに合わせて行うものです。

3.XPANDコードについて

公共交通サインの多言語化・個別最適化といった課題解決のために産まれ、スポーツへの活用も始まった空間用リンクが「XPANDコード」。
QRコードの弱点である距離とデザイン性を補完することができる、いわばQRコードのアドオンツールで、「第3のバーコード」(日刊工業新聞)としても注目されています。
https://newswitch.jp/p/14289
https://bae.dentsutec.co.jp/articles/xpandcodes/

XPANDコードを無料で作成できるサイト「XPANDコードジェネレーター」もオープン。
ソーシャルディスタンスが求められる現在、期間限定でXPANDコードGratis(無料版)も広告非表示に!
https://xpand.codes/generator/

そして、XPANDコードリーダーは、アプリインストール不要で起動できるようになりました。
併せてぜひお試しください。
https://xpand.codes/reader/
※iOS 13以下の端末と、一部の旧型Android端末ではアプリインストールが必要です

2019年後半以降、日本政府・東京都・JETROなどの公募で相次ぎ選ばれ、「XPANDコード ワールドツアー」を敢行しています。
欧州・北米・ASEAN・インド・中東・中華圏での認知が広がってきています。
https://xpand.codes/ja/20200903-world-tour/

【XPAND株式会社 概要】
社名:XPAND株式会社(エクスパンド)
本社所在地:東京都中央区銀座6-6-1 銀座凮月堂ビル5F
事業内容:空間リンク「XPANDコード」及び関連商品・サービスの開発・運営・販売
設立年月日:2017年9月19日

(画像はプレスリリースより)

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Dream News
https://www.dreamnews.jp/press/0000231508/