銀系光触媒・次世代抗菌剤 デオコーキンが新型コロナウイルス不活化エビデンス取得! 死滅分解率99.37%高率不活化効果を実証!新型コロナウイルスとの共存対策の次世代抗菌剤!


銀系光触媒の販売元である大装株式会社(千葉県野田市 代表取締役 大塚隆)は株式会社食環境衛生研究所において、当社の銀系光触媒・次世代抗菌剤 デオコーキンPREMIUM DC-1500を用いて新型コロナウィルス(SARS-CoV-2)の不活化効果を検証する試験を2021年8月11より開始し99.37%と高率の分解結果と不活化を確認したことを報告致します。

・試験目的
デオコーキンPREMIUM DC-1500と新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)を反応させウイルスの不活化効果を確認するために実施した。
・提供ウイルス
SARS-CoV-2(新型コロナウイルス)人由来の分離株: 人唾液 vero細胞を用いて分離培養後、リアルタイムPCRを用いてSARS-CoV-2遺伝子の増幅確認(厚生労働省通知法)を行ったウイルス株を使用した
※ 培養細胞=vero細胞(アフリカミドリザルの腎臓上皮由来株化細胞)
・試験資材
大装株式会社が、半透明フィルムにデオコーキンPREMIUM DC-1500をガンスプレーにて施工処理をしたものを提供した。資材を1.5cmx5cmの大きさにカットをして試験片とし使用をした。
・ウイルス試験測定方法(測定時間:24時間)
TCID5(Median tissue culture infectious dose, 50%感染量) 培養細胞に感染させてウイルス量を定量する方法にて測定をした。
・測定結果
SARS-CoV-2の試験結果を表1及び図1に示した。試験開始時にはウイルス感染量10 6.1であったが、対象区では開始24時間後においてウイルスの自然衰退が見られ、105.3となった。試験区ではでは開始24時間後で103.1となり99.37%の減菌となった。
表1SARS-CoV-2試験結果TCID50/試験片)
区 試験開始時 開始後24時間
対象区 10 6.1 105.3
試験区 10 6.1 103.1

・考察
本試験は、試験資材の新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)に対する効果を確認するために実施をした結果、24時間接触させることで、99.37%ウイルス不活化効果がみられるものと判定された。

当製品は錯体技術を採用し銀イオンで抗菌・消臭・防汚効果を発揮する銀触媒製品である。
新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)不活化エビデンス取得は、今後の新型コロナウイルスとの共存時代には共存対策製品として社会の中で多方面の活用を望みます。

・試験依頼者            ・試験実施施設
会社名 :大装株式会社        会社名 :株式会社 食環境衛生研究所
所在地 :千葉県野田市目吹1625    所在地 :群馬県前橋市荒口町561-21
代表者名:大塚 隆          代表者名:久保 一弘
・試験日程概要
試験受託日:2021年3月23日
試験開始日:2021年8月11日
試験完了日:2021年8月30日

(画像はプレスリリースより)

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