「DeFactory(デファクトリー)」が、MVP開発(新規事業立ち上げ)支援事業をスタート
『事業立ち上げ×プロダクト開発』に特化した事業伴走支援

マーケティング事業、Web制作事業を展開するDeFactory株式会社(本社:神奈川県平塚市、代表取締役:徳満翔平、以下『DeFactory』)は、MVP開発(=Minimum Viable Product)支援のサービスを開始したことをお知らせいたします。

サービスMISSION

当社はSEO、コンテンツマーケティング事業で創業し、これまでWeb制作事業(コーポレート・ECサイト、ランディングページ他)を含めたクライアントワーク事業を展開しております。

この度、これまで培ってきた知見や事業開発チームをもって『新規事業の失敗確率を下げ、成功確率を上げる伴走支援」のチームが組成できたため、開発事業を開始いたします。

事業スタートの背景 ~新規事業の成功確率の低さ~

経済産業省の新事業の取り組みに関する調査データによると、新規事業展開を行った企業のうち、成功していると回答した企業は約30%で、経常利益率が増加したと回答した企業はそのうち約50%というデータがあります(調査データ参照)。
⇒約85%の企業が新規事業に失敗(※)と捉えられます。
※失敗=利益が向上しない(=経常利益率が増加しない)事業

▼経済産業省の新事業の取り組みに関する調査データ
https://www.chusho.meti.go.jp/pamflet/hakusyo/H29/PDF/chusho/04Hakusyo_part2_chap3_web.pdf

スタートアップが失敗する理由トップ20 ~上位3要因のみ抽出~ ※図参照

〇失敗要因1位:市場ニーズがなかった(42%)
〇失敗要因2位:資金の枯渇(29%)
〇失敗要因3位:適切ではないチーム構成(23%)

▼CB Insightsの調査データ
https://www.cbinsights.com/research/startup-failure-reasons-top/

上記のデータはスタートアップ企業のデータですが、それでも「ニーズがない」事業立ち上げをしてしまうことが40%以上と約半数弱を占めています。

当社はこのようなデータ及び自社の失敗経験を踏まえ、『短期間・低コストで事業検証し、新規事業開発における不確実な要素を排除しながら、リスクを抑えつつ成功確度を高める開発』サービスをご提供して参ります。

『DeFactory』MVP構築(開発事業)の特徴

1、事業開発力
『ソフトウェア開発』するだけではない『事業構想段階』から伴走できる体制

・事業開発支援者(マーケター、デザイナー経験、3年以上)
・開発者(エンジニア歴、5年以上)
等、経験豊富な実務者が伴走

2、『高品質』を実現するサポート体制
事業開発支援者1名、エンジニア1名伴走の伴走支援が可能(※)
※プロダクトにより体制の変動有り

3、スピード×柔軟性×価格
検証期間や納期により「最短14営業日/69万円(税別)から」ご提供が可能
※価格は21年9月現在

こんな企業様にお役立ちできます

1、やりたい事業の種はあるが社内に検証体制がない
2、事業開発の知見がない
3、エンジニアのリソースが足りない

ご利用メリット

1、スピードを重視した新規事業立ち上げと開発実装が可能
2、開発後のMVPの検証のご支援も可能
3、継続的な開発のご相談も可能

開発支援事業『DeFactory』について

■概要
・サービス名:MVP開発特化型開発支援『DeFactory』
・URL:https://dev-mvp.defactoryinc.com/
・対応言語:日本語
・サービス地域:日本全国
・サービス開始日:2021年9月

■対象開発サービス
Webアプリ/スマートフォンアプリにおけるプロダクト開発
※ソフトウェア、アプリ開発等のIT・DX系の新規事業をご検討されているスタートアップ・中小企業様及びオープンイノベーションを模索されている大企業様などを対象と想定しております。

■納品物
⑴要求定義書/要件定義書
⑵機能設計書
⑶開発製品
他、ご要望や開発内容によって変更、追加有り

​DeFactory株式会社 代表 徳満翔平より

日々、新しいサービス・プロダクトが世の中に出てきていますが、
・人が欲しいと思うものを作り
・利益を創造し
・市場に残り
・使われ続ける
サービス、プロダクトは本当に一部です。
そのような状況下でも、多くの会社が新しい事業作りに挑んでいます。

私たちは、事業作り、サービス・プロダクト作りにおいて「人が欲しいと思うものを作る」ことの重要性を痛感しているからこそ、この壁を超える支援を徹底的に行っていきたいと考えています。

この壁を超えることで『「ニーズがない」事業立ち上げをしてしまう』失敗はの回避が可能です。

本事業でご提供するMVP開発の使命は、失敗の40%以上を占める

『「ニーズがない」事業立ち上げをしてしまう』ことを限りなくに0にすることです。

もちろん構想段階から、利益を創造し、使われ続けるご支援もいたしますが、MVP開発における当社の役割は、『ご相談企業様が、「人が欲しいと思うものを作れるかどうか」』が、開発初期フェーズでは最も重要だと考えているので、まずはこの課題を解決できるご支援をさせて頂く所存でございます。

DeFactory株式会社について

■会社概要
設立:2017年2月2日
所在地:神奈川県平塚市中原3-12-5
代表者名:代表取締役CEO 徳満翔平
資本金:4,000,000円
事業内容:マーケティング事業、Web制作事業、開発事業
ホームページ:https://defactory.co.jp/

■問い合わせ先
代表直通Email:pr@defactory.co.jp
担当:徳満

・本サービスへのご質問
・資料のご請求
・共同セミナーの開催
・連携

上記の方からの問い合わせを受け付けております。
代表直通で全て確認致します。

(画像はプレスリリースより)

▼J-GoodTech 企業ページ

DeFactory株式会社

▼掲載元リンク

PR TIMES
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000072679.html