XPAND株式会社(東京都中央区銀座、代表取締役CXO 南木 徹)が開発・運営する空間リンク「XPANDコード」。200m先からでもスマホで読み取れる超非接触ツールで、スポーツ・小規模店舗・公共分野等での活用が始まっています。
当社では、XPANDコードの新しい活用方法として、NFT(Non-Fungible Token; 非代替性トークン)とのリンクにも取り組み始めています。
この取り組みの一環として、秋葉原で開催されるWeb3イベントに協賛するとともに、イベント内でXPANDコード+NFTの実証実験を実施します。1.協賛イベント概要
Web3 Beam 2022 Summer ~NFT、GameFi、Metaverse~
https://www.c2pt.info/開催日時:2022年8月20日(土) 14:00~20:00
開催場所:パームス秋葉原店(東京都千代田区外神田1-1-10 7F)
参加費:事前登録無料(第3部「Web3 フューチャーライブ」は3000円)
https://peatix.com/event/3255614/
2.XPANDコードについて
公共交通サインの多言語化・個別最適化といった課題解決のために産まれ、スポーツへの活用も始まった空間用リンクが「XPANDコード」。
QRコードの弱点である距離とデザイン性を補完することができる、いわばQRコードのアドオンツールで、「第3のバーコード」(日刊工業新聞)としても注目されています。
https://newswitch.jp/p/14289
(Photo: UBOX)3.XPANDコード+NFT連携について
NFTは主にデジタルコンテンツとの紐づけに用いられています。
リアルなモノにも適用の可能性が広がっていますが、モノとNFTをリンクさせるための決定的なツールはありません。
モノのデザインと調和し、リンク先の改ざんを防ぐことができるXPANDコードは、リアルとNFTのリンクツールとして適しています。今回のイベントでは、リアル出力されたNFTアートとNFTの情報をXPANDコードでリンクするなど、いくつかの企画を予定しています。
OpenSeaなどNFTマーケットプレイスとは(NFTページのURLを)既にリンク可能ですが、近日中にXPANDコードと連動する独自トークン発行も予定しています。
※アクセス分散と耐改ざん性を高めるためのXPANDコード+NFT連携技術については、特許取得済みです
アートとNFTのリンクイメージ(本イベントの展示内容とは異なります)4.XPANDコード ワールドツアー
XPANDコードは、2019年後半以降、日本政府・東京都・JETROなどの公募で相次ぎ選ばれ、「XPANDコード ワールドツアー」を敢行しています。
欧州・中華圏・ASEAN・インド・北米・中東での認知も広がってきています。
https://xpand.codes/ja/20200903-world-tour/グローバルに活用されるブロックチェーンやWeb3技術とともに、XPANDコードの広い地域での利用拡大に取り組みます。
(画像はプレスリリースより)