XPAND株式会社(東京都中央区銀座、代表取締役CXO 南木 徹)が開発・運営する空間リンク「XPANDコード」。200m先からでもスマホで読み取れる超非接触ツールで、スポーツ・小規模店舗・公共分野等での活用されています。
また、XPANDコードの新しい活用方法として、NFT(Non-Fungible Token; 非代替性トークン)とのリンクも始まっています。
そしてこのたび、当社では、XPANDコードを組み込んだアートフレーム「NFTリンクフレーム」を限定先行発売しました。1.NFTリンクフレームについて
NFTリンクフレームは、アートフレームにXPANDコードを組み込んだ製品です。
8月に秋葉原で行われたWeb3イベント「Web3 Beam」でパネル公開され、注目を集めました。
そして本日より、当社のオンラインストア「XPANDストア銀座」にて限定先行販売を開始しました。NFTリンクフレームのXPANDコードをスマートフォンで読み取ると、アートの解説ページなど、任意のウェブページを閲覧することができます。
NFTアートを飾る場合、OpenSeaなどNFTプラットフォームのページを設定しておくことで、情報の閲覧や取引も可能です。
また、XPANDコードのアップデートにより、専用の独自NFTともリンクされる予定です。こちらのインタビュー動画で実物をご覧いただけます。
https://www.youtube.com/watch?v=Ps77qzXpt0s&t=371s製品の特徴
– 組み込まれたXPANDコードを読み取ることで、任意のウェブページに遷移可能
– 15種類のサイズ、5色のラインナップで、75種類のバリエーションをご用意(今後更に拡大します)
– アートフレーム本体は、国内大手専門メーカーによる高品質な製品
メーカーサイト:https://aluna-frame.myshopify.com/products/hvm-2022先行販売期間
2022年9月16日~2022年10月15日
※先行販売期間終了後は、正式販売に移行する予定です
※正式販売の開始日や販売形態等は後日発表します販売方法
XPANDストア銀座(公式オンラインストア)よりお求めください。
https://www.xpand-store.com/限定販売キャンペーン
– 全商品10%OFFでご提供します。
– Twitter上の指定投稿を「いいね」「リツイート」していただくことで、更に500円OFFクーポンをプレゼント。
※詳細は@XPAND_jaにて発表しますNFTリンクフレームの使い方イメージ
XPANDコードをスマートフォンで読み取ることにより、作品情報等が表示されます。
QRコードのように、悪目立ちしてアートの雰囲気を壊してしまうことがありません。
※フレームはイメージです。今回発売する商品とは異なります。2.XPANDコードについて
公共交通サインの多言語化・個別最適化といった課題解決のために産まれ、スポーツへの活用も始まった空間用リンクが「XPANDコード」。
QRコードの弱点である距離とデザイン性を補完することができる、いわばQRコードのアドオンツールで、「第3のバーコード」(日刊工業新聞)としても注目されています。
https://newswitch.jp/p/14289リアルとNFTとのリンクツールとしての活用も始まっています。
https://xpand.codes/ja/20220908-labelshimbun-xpand-nft/
(ラベル新聞社2022年9月1日号)
(画像はプレスリリースより)