高い安全性と機能性を追求したカットツールがついに実現。

発明工房 和 から最新情報です。

開発から3年6か月の歳月をかけ、ついに高い安全性と機能性を持った
カットツールが実現できました。
現在、このカッターツール2タイプを製造できる会社を探しています。
目標の予定生産数量 
スタンドタイプ
 各50,000ケ/月 ですが当初は少ない数量から進める予定です。

その構造とは
通常のカッターは手に持って刃先を出して使用しますが、このカットツールは
机やテーブルの上に置いて又は、冷蔵庫などに取り付けて使用するものです。
(安全性が極めて高いので、あえてカッターではなくカットツールと呼んでいます。)

◦高い安全性について
このカットツールが安全なのは、指先が刃先にいっさい触れないスリットカット方式と
トンネル内で刃先をカットするトンネルカット構造だからです。

説明
通常のカッターは、刃先を外に出して使用しますが、このカットツールは刃先を外に出さず、指先が刃に触れないスリットでのみカットする為安全なのです。
又、通常のカッターは切れなくなった刃先を外に出して折りますが、このカットツールは
トンネル内で折ってそのまま取り出せるので、刃をいっさい外に出しません。、忘れて刃を出したままにすることもありませんし、刃先を折った時の飛び散りもありません。
又、このトンネルカット構造は、その効果(安全性)が認められ特許が登録となりました。

◦高い機能性について
このカットツールの切れ味がいいのは、極めて薄く鋭利な刃先とスリット効果によるもので
具材の大きな袋を素早く、きれいに、こぼさずカット出来るのは、置く、くっつけて使用する
カット方式だからです。

説明
通常、カッターの刃の先端はカットする物の下敷きに当てカットするので先端のみが極端に摩耗します。極めて薄く鋭利な刃先は極端に摩耗がひどくなります。
しかし、このカットツールでは、スリットのどの部位の刃先にも均等に当たるので摩耗するレベルが極めて小さくなります。
「スタンド」タイプは置いて、「マグピタ」タイプは強力磁石内蔵で冷蔵庫などにくっつけて使用するので、具材の袋は両手で安定して持ち、素早く、きれいに、こぼさずカット出来ます。(この方式の実用化では世界初です)
登録特許 2件 特許第6945046号 特許第7144587号
PCT国際特許出願中 1件

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