XPAND株式会社（東京都中央区銀座、代表取締役CXO 南木 徹）は、10月7日と8日の2日間、デジタルアート＆クリエイティブのイベント「デジタルアート＆クリエイティブフェスタ銀座」（略称：デジクリフェスタ銀座）を開催します。
その企画のひとつとして、音楽演奏者を募集します。特設の「銀座グラスビューステージ」で、銀座中央通りを背景に、音楽演奏を披露できます。
https://www.xpand.website/digitalarts-and-creatives-festa-ginza-20231.デジクリフェスタ銀座開催概要
日時：2023年10月7日（土）・8日（日） 11:00～20:00
場所：キラリトギンザ 2Fイベントスペース（東京都中央区銀座1-8-19）
https://www.kirarito-ginza.jp/
※会期2日間は、施設前の中央通りで歩行者天国が実施される予定です
内容：デジタルアート展示、トークショー、ワークショップ、オープンステージ、グッズ販売展示等協賛・出展・協力も募集しています。詳しくは、募集ページをご覧ください。
https://space-media.jp/media/detail/6253/
https://media-radar.jp/detail24665.htm2.オープンピアノ/オープンステージ開催概要
場所: 会場内に設置された「銀座グラスビューステージ」での演奏です。
対象者: 小学生を「スーパーキッズ」枠、中学生以上を「一般」枠として募集します。
演奏機会: 事前に登録が必要ですが、空き時間があれば何度でも演奏いただけます。
費用: 入場料以外には一切費用はかかりません。
[銀座グラスビューステージ]
キラリトギンザ2Fイベントスペースの銀座中央通り側に設置する特設ステージです。
ヤマハ製の白いグランドピアノと、プロジェクター付きのミニステージを設置します。
背面は全面ガラスで、銀座中央通りを背景に演奏を披露できます。
中央通りは和光、三越、松屋、ギンザシックスなどが立ち並ぶ銀座のメインストリートです。会期中は歩行者天国が予定されており、最高の演奏環境が整います。応募条件・応募方法
（1） 共通の条件
– 事前応募が必要です。条件を満たした方のみ登録されます。ストリートピアノのように、誰でもその場で演奏できる企画ではありません。
– 募集期間は9月11日（月）から24日（土）までですが、応募状況によって早期終了の場合があります。
– 演奏できる楽器は、原則としてピアノ、弦楽器、管楽器、打楽器、そして一般枠では声楽も可能です。ピアノ以外は演奏者が持参してください。電子楽器は演奏できません。
– 応募は専用の応募フォームからお願いします。2営業日以内にご返信します。（2）スーパーキッズ枠
– 小学生で全国規模のコンクールで入賞・入選経験がある方。
– スーパーキッズ枠に限り、先着10名様（応募順）は入場料が無料になります。（3） 一般枠
– 中学生以上で、音楽学校出身または全国規模のコンクールでの入賞・入選経験がある方。詳細は募集ページをご覧ください。
https://www.xpand.website/post/news-ja-20230911-dacfesta-openpiano3.関連情報
（1）XPANDコード
公共交通サインの多言語化・個別最適化といった課題解決のために産まれ、アート・カルチャー・スポーツなど多方面への活用も始まった空間用リンクが「XPANDコード」。
QRコードの弱点である距離とデザイン性を補完することができる、いわばQRコードのアドオンツールで、「第3のバーコード」（日刊工業新聞）としても注目されています。
https://newswitch.jp/p/14289情報デザインの国際賞「IIID賞 2023」（情報デザイン国際研究所；オーストリア）、ユニバーサルデザインの国際賞「UD賞 2023」（ユニバーサルデザイン研究所；ドイツ）を相次ぎ受賞しました。
https://www.xpand.website/post/news-ja-20230605-iiidaward
https://www.xpand.website/post/news-ja-20230808-udaward（2）銀座NFT画廊
NFTアートを始めとしたデジタルアートを2D・3D・ARで楽しめるスマートフォン専用のサービスです。公募により集められた国内外の作品を展示しています。
作品を簡単に一覧表示できるほか、画像をタップすることで3Dのパネルとして拡大縮小・回転などを行うことができます。
3Dモードで表示されるARボタンをタップすると、カメラを通して目の前に作品が出現し、好きな場所に貼り付けることができます。
「デジクリフェスタ銀座」では、デジタルアートをパネル化して展示する「銀座NFT画廊 2023 Autumn」も開催します。銀座NFT画廊の「NFT」には、NFT（Non-Fungible Token）よりも、New-age Fusion of Techno-artistry（次世代のテクノロジーと芸術性の融合）という意味が込められています。
AI時代における、新しいアートシーンの盛り上がりに貢献していきます。東京山手線沿いの屋外ビジョンで銀座NFT画廊収録作品を紹介する「東京NFTアートキャラバン」も実施し、好評を博しました。
https://www.xpand.website/post/news-ja-20230814-tokyonftartcaravan[利用方法]
（1）銀座大福地蔵の下に設置されたXPANDコードをスキャンし、銀座NFT画廊の最新特集ページに直接アクセスすることができます。
https://goo.gl/maps/Ze3sJZA8pXpUhaiu7
（2）銀座NFT画廊のURLにアクセスするか、特集ページのURLにアクセスし、お楽しみいただくことももちろん可能です。
https://ginzanft.gallery/
※スマートフォンからご利用ください銀座大福地蔵
西銀座通り（外堀通り）に設置されたXPANDコード付きの巨大なトリックアートです。
XPANDコードのPR、大型サインとスマホの連携に関する常設実証試験場の確保、新しいランドマーク作りの試行をテーマに設置しました。
https://www.sogohodo.co.jp/ooh/18257/
https://goo.gl/maps/Ze3sJZA8pXpUhaiu7
（画像はプレスリリースより）
