バイオバンク・ゲノム医療・創薬などの研究を支援し、増加する検体の管理作業をスピーディにサポートします

【当社の事業について】

日本システム開発株式会社(NSK)は創業50年以上の歴史がある独立系IT企業です。
医療分野においては検体管理システムのコンサル、提案、販売、保守を行っており、バイオバンク、再生医療の部門システムとして、全国のナショナルセンターや大学病院で幅広くご利用頂いております。
今後のバイオバンクの発展にITで貢献したいと考えております。

【検体管理システムのご提案内容について】

【ご提案内容について】
▼このような課題はございませんか?
・検体入庫や分注時等に詳細な検体情報を管理する必要がある
・ヒューマンエラーの発生を防ぎ、情報の正確性を確保する必要がある
・保管担当者だけでなく、各診療科からも検索可能にしたい
・将来外部施設からの保管検体検索も可能にしたい
・電子カルテと連携し、検体の自動登録を可能にしたい
・高度に機密性の高い個人情報を外部の脅威から保護したい
・利用者に応じて更新/閲覧権限を細かく付与したい
・脆弱性診断に対応した安全なシステムを使いたい

■ソリューション一覧

●検体管理システム『SATS』(サッツ)
検体管理システム『SATS(Sample Tracking System)』は視認性、操作性に優れ、脆弱性にも対応、システム稼働環境もクラウド、仮想環境、オンプレミスと場所を選ばず、導入ユーザーからの要望を標準機能に搭載した検体管理の基幹システムです。
また、個別のカスタマイズはもちろん、オプションの組み合わせとして電子カルテ、分注機、自動倉庫、ラックスキャナなどの機器とのデータ連携も可能で、検体における品質管理、工程管理など豊富に取り揃えております。

●検体管理システム『SATS-Labo』
『SATS』の運用で得た技術と叡智を集結し、ロット管理等、研究開発に特化させた検体管理システムです。

●検体管理システム『SATS-Lite』
『SATS』の運用で得た技術と基本機能に特化した必要にして十分な病院やアカデミア向けの検体管理システムです。

●匿名化番号作成システム『ancs』
個人や顧客の様々な情報の匿名化が簡単に行えるシステム。患者情報や診療情報などの管理・委託に関わる現場に最適のソリューションです。

●検体照合システム『SCS』
増加する検体の管理作業をスピーディにするため、個人情報の取り扱いにも配慮し、検体情報・場所・数量などを管理し、日々の管理作業を効率化するシステムです。

▼J-GoodTech 企業ページ

日本システム開発株式会社

▼掲載元リンク

https://www.nsk.co.jp/services/medical/