現場で見かけるアクチュエータ、気づけば“過去の選定”をそのまま踏襲している——そんなことはありませんか?
自動機や省力化装置の設計において、アクチュエータの選定は本来、非常に戦略的な判断が求められるはずです。
しかし実際には、「以前の図面がそうだったから」「現場でよく見るから」程度の理由で電動・エア・油圧のいずれかが選ばれている例も少なくありません。
工作機械の情報サイト「はじめの工作機械(https://monoto.co.jp/)」では、FAにおけるアクチュエータの選び方についての記事を公開いたしました。
アクチュエータの種類に強くなることは、機構設計の質を一段上げる手がかりにもなります。
装置設計や改良のタイミングに、ぜひご一読ください。
■アクチュエータの種類を徹底解説|電動・エア・油圧の違いとは
https://monoto.co.jp/rivi-actuator/
はじめの工作機械について
はじめの工作機械は、株式会社モノトが運営するものづくりエンジニアのための工作機械・金属加工情報サイトです。
現場で役立つ基礎知識から、最新の加工トレンド、設備改善のヒントまで、分かりやすく解説しています。
またサイト訪問者の半数以上は20〜30代のエンジニア。工作機械業界のナーチャリング媒体(将来の見込み客の育成手段)としても、活用が広がっています。
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甲斐智(Satoshi Kai)
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