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東芝が金融取引を超高速で行うコンセプト実証機開発に成功

外国為替市場で活躍するコンセプト機

2019年10月17日株式会社東芝が、金融取引で使用されるマシンのコンセプト機(PoC機)の開発に成功したと発表した。
このPoC機は、東芝独自の「シミュレーテッド分岐アルゴリズム」を搭載しており、外国為替市場での膨大な通貨組み合わせを、超高速での処理することが可能である。
最良の裁定取引を、瞬時に見つけることができるPoC機は世界初。

利益率が最大になるパターンを短時間で実現

外国為替市場では、世界各国の金融情報が膨大である上に、刻一刻と変化しており利益の算出や取引銘柄の決定などを素早く行う必要がある。
このPoC機は、最大の利益率になる条件を90%以上の確率で発見することができ、その速度も発見から売買注文まで100万分の1秒レベルで完了することが可能だ。
なお、短時間処理が実現できた理由としては、アルゴリズム専用処理回路や為替レートマトリックス管理回路などを、1つの再構成可能回路チップ(FPGA)に搭載した効果が大きい。

産業用ロボットにも応用が可能

この技術は、絶えず変化する環境変化データを瞬時に解析し、判断実行するシステムで金融取引以外にも応用が可能である。
環境が変わる要素が多いとされる、産業用ロボット、再生可能エネルギー、災害時の電力網などへの活用が期待される。
(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

東芝HP
http://www.toshiba.co.jp/rdc/detail/1910_02.htm

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