協力:Ignites長野カーリングチーム / Photo: UBOXXPAND株式会社(東京都中央区銀座、代表取締役CXO 南木 徹)が開発・運営する空間リンク「XPANDコード」。200m先からでもスマホで読み取れる超非接触ツールで、スポーツ・小規模店舗・公共交通分野等での活用が始まっています。
そのXPANDコードが、東京都による「スポーツ産業見本市」の出展対象に選ばれました。
併せて、XPANDコード/QRコード/JANコード読取りアプリ「XPANDコードリーダー」が、Appleの最新技術「App Clipコード」に対応。標準カメラからApp Clipコードを読み取るだけで、アプリをインストールすることなくXPANDコードリーダーを起動できるようになりました。1.スポーツ産業見本市について
「スポーツ産業をリードする企業等の先進的な技術や製品等を紹介することでスポーツ産業の裾野を広げること等を目的」(東京都)として毎年開催されているイベントです。
今年は、「ヴァーチャル産業交流展2020」内でのオンライン開催です。
https://www.sports-tokyo-info.metro.tokyo.lg.jp/tradeshow2020/index.html開催期間・場所:
2021年1月20日(水)~2月19日(金)
ヴァーチャル産業交流展2020内(オンライン開催)
https://www.sangyo-koryuten.tokyo/2.当社展示品
XPANDコードのスポーツへの利用事例の紹介、新しいサービスの提案を予定しています。
オンライン開催に適した展示品をご用意してお待ちしています。
2020年度 後期日本卓球リーグ 熊本大会(無観客開催)3.XPANDコードリーダーのApp Clipコード対応について
200m先のXPANDコードを読み取れる高性能リーダー「XPANDコードリーダー」は、インストールせずに使えるアプリです。
Appleの「App Clip」、Googleの「Instant App」という新技術へ対応したことにより、これが可能となりました。
https://www.dreamnews.jp/press/0000227197/さらに、Appleが先日発表した「App Clipコード」にも対応、iPhoneの標準カメラでApp Clipコードを読み取ることにより、XPANDコードリーダーが直接起動できるようになりました。
App Clipコード非対応版(iOS 14.2以下)やAndroid(一部機種除く)の場合は、QRコードで同様に起動できます。※iOS 13以下のiPhone/iPad、旧型または廉価版のAndroid一部機種では、アプリインストールが必要です
4.XPANDコードについて
公共交通サインの多言語化・個別最適化といった課題解決のために産まれ、スポーツへの活用も始まった空間用リンクが「XPANDコード」。
QRコードと併用することで、QRの弱点である距離とデザイン性を補完することができるツールで、「第3のバーコード」(日刊工業新聞)として注目されています。
https://newswitch.jp/p/14289
https://bae.dentsutec.co.jp/articles/xpandcodes/XPANDコードを無料で作成できるサイト「XPANDコードジェネレーター」もオープン。
ソーシャルディスタンスが求められる現在、期間限定でXPANDコードGratis(無料版)も広告非表示に!
https://xpand.codes/generator/2019年後半以降、日本政府・東京都・JETROなどの公募で相次ぎ選ばれ、「XPANDコード ワールドツアー」を敢行しています。
https://xpand.codes/ja/20200903-world-tour/
【XPAND株式会社 概要】
社名:XPAND株式会社(エクスパンド)
本社所在地:東京都中央区銀座6-6-1 銀座凮月堂ビル5F
事業内容:空間リンク「XPANDコード」及び関連商品・サービスの開発・運営・販売
設立年月日:2017年9月19日
(画像はプレスリリースより)
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▼掲載元リンク
Dream News
https://www.dreamnews.jp/press/0000228235/