今注目される活性酸素処理
空気中の酸素から活性酸素を生成する世界随一の特許技術を持つWEF技術開発株式会社(所在地:滋賀県大津市、代表取締役:青山 章)は、ランニングコスト、保管場所やニオイを気にすることなく、汚れた紙おむつ、発泡スチロール、ビニール類をいつでも投入、含有無機物(セラミック)だけに減容化させることが出来る小型処理装置「Polaris0.5」の発売を開始しました。また、試験処理の受付も開始しました。
活性酸素分解処理装置「Polaris0.5」
活性酸素分解のメリット
・燃やすことなく、活性酸素で有機物の原子結合を分解し、水と二酸化炭素にする。
・高温が必要な燃焼に比して、原子結合分解が発熱反応であるため、処理中はエネルギーは不要。
・燃焼と比べると必要エネルギーが大幅に少なく、CO2排出量も削減される。
・廃棄物のオンサイト処理で、廃棄物発生量削減(SDGs達成)。
・強力殺菌できるため、医療廃棄物、紙おむつ等も安心処理できる。
・処理能力:乾燥個体有機物500L処理/6時間
・形状:幅1200×奥行1000×高さ1000㎜
・投入BOX:2重扉
・熱源:電気(三相、200V、最大1kw:スタート時のみ)
・本体重量:400㎏前後
※女性でも安全に投入・処理できる設計にしています。