当社は農作物の出荷規格基準にない「新たな品質評価基準」を創りました。
例えば、青果市場等を介して行われる野菜の流通は、形や色つやなどの見栄えによる「等級」や大きさや重さによる「階級」といった出荷基準によりランク分けされ、肝心な「食味」や「成分」を定量評価する基準はありません。
この外形の評価から「食味」や「成分」を定量評価する技術開発を山形大学との共同研究で実用化しました。これにより、外形によらない新たな価格決定の仕組みづくりを推進します。
※2020年版中小企業白書で紹介されました。
農作物生産者、食品流通業者との連携先を推進しています
〇当社は農作物の出荷規格基準にない「新たな品質評価基準」を創りました。
例えば、青果市場等を介して行われる野菜の流通は、形や色つやなどの見栄えによる「等級」や大きさや重さによる「階級」といった出荷基準によりランク分けされ、肝心な「食味」や「成分」を定量評価する基準はありません。
この外形の評価から「食味」や「成分」を定量評価する技術開発を山形大学との共同研究で実用化しました。これにより、外形によらない新たな価格決定の仕組みづくりを推進します。
※2020年版中小企業白書で紹介されました。
〇農作物生産者、食品流通業者との連携先を推進しています
当社の「おいしさの見える化」の取り組みにより、農作物の品質が数値化され、質の高い作物を生産する農家が報われ、市場が活性化する可能性があります。
さらに、農作物の詳細なデータが簡単に取得できれば、販売店・ホテルやレストランなどの仕入れ業務も効率化が可能で、新型コロナウイルス感染症対策として非接触型の品質評価・販売方法との親和性が高いのも特徴です。
現行では、野菜・果実18品目が対象品目ですが、対象品目を拡大中です。
当社の活動にご関心のある企業・団体様との連携を推進しています。
▼J-GoodTech 企業ページ
▼掲載元リンク
マクタアメニティ株式会社
http://makuta-amenity.com/